滋賀県議会 2021-09-28 令和 3年 9月定例会議(第11号〜第17号)−09月28日-05号
廃食油のリサイクルとBDFの活用については、これまで、沖島・菜の花プロジェクトや民間事業者による廃食油のBDF化の取組をホームページ等で動画配信し県民へPRすることでありますとか、廃食油のリサイクルを進めるため、家庭からの回収拡大について市町等との意見交換を行ってきたところでございます。
廃食油のリサイクルとBDFの活用については、これまで、沖島・菜の花プロジェクトや民間事業者による廃食油のBDF化の取組をホームページ等で動画配信し県民へPRすることでありますとか、廃食油のリサイクルを進めるため、家庭からの回収拡大について市町等との意見交換を行ってきたところでございます。
その辺りで、例えば先ほど御指摘いただいた店頭回収拡大ですとか、一般廃棄物リサイクル向上のための取組を記載していきたいと考えております。
施策52、再生可能エネルギーの利用促進のうち、ウ、使用済み天ぷら油回収キャンペーン事業では、県・市町連携による使用済み天ぷら油回収の取り組みを一層県民にPRするため、統一の啓発資材の作成や、セミナー、見学会等の開催により、使用済み天ぷら油の回収拡大を図りました。 以上が主要施策の概要でございます。 続きまして、県民環境部関係の平成25年度決算の概要について御説明をいたします。
まず、バイオマス活用促進に向けた取り組みとして、愛媛県バイオマス活用推進計画に基づき、市町や民間企業が開催する環境イベントでの取り組み事例や製品の紹介、製品の購入、原料回収への協力を定着化させるための県独自のポイント制度であるエコえひめ・ストッピーポイント事業の推進、市町や民間企業との連携による使用済み天ぷら油の回収拡大を図るための啓発活動やセミナーの開催を実施しております。
県といたしましても、こうした経営安定のための融資制度の活用、さらには将来を見据えまして、県内での飼料米の利用、飼料作物の栽培、稲わらの回収拡大など、飼料自給率の向上対策を進めていきたいと考えております。
○(市町振興課長) この使用済み天ぷら油の回収拡大というのは、バイオマスの活用推進、ひいては、どの施策でもそうだと思いますけれども、民間でうまく回っているところに行政が手を出していって民業圧迫になり、せっかく民間でうまくいっているのに行政が手を出すことによってうまくいかなくなるということは、これはもう目的が全く間違ったところにいってしまいます。
「海のごみ回収拡大,行政,漁業者ら連携」ということで,前に底引きの質問をしたなあと,底引き網のごみということで,石井知事の夢プランに載せていただいて,本当に小さな質問が現実のものとなっておるので,非常にうれしい思いがしました。そういう思いを持ちながら,ぜひとも夢のある答弁をしていただきたいというふうに思って質問に入ります。 まず最初に,県北部の風倒木について農林水産部長に質問をいたします。
まず、ごみの再利用でございますが、都は、再利用実践団体の指導育成を行うとともに、瓶、缶の回収については、中高層集合住宅や公共施設に空き瓶ポスト方式によるカレット──カレットと申しますのはガラスくずでございますが、カレットの回収拡大を図り、また、国と共同でアルミ缶回収モデル事業を実施しております。足立東清掃事務所管内では、瓶、缶の再分別収集を実験的に行っております。
──の回収拡大を図り、足立東事務所管内では瓶、缶の再分別収集を実験的に実施しております。 本年十月三十日には、粗大ごみの中からまだ使用できる家具などを展示し、希望の方に無料で提供する大森リサイクルセンターを開設いたしました。今後は、このリサイクルセンターを各区に一カ所ずつ設置する予定でございます。